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2025年12月11日

2025年 中日新聞杯&カペラS 追い切り&データ分析

【中日新聞杯(GIII) & カペラステークス(GIII)】追い切り診断+データ分析(2025)


高松宮記念の開催される中京競馬場

今週は中京芝2000mのハンデ重賞 中日新聞杯(GIII) と、中山ダート1200mのスプリント重賞 カペラステークス(GIII) が開催。ここでは過去データ傾向×最終追い切りから「状態」「狙い所」を深掘分析。




■ 第61回 中日新聞杯 (GⅢ)

注目データ分析

  • 中位人気の台頭が多い:過去8年で6〜10番人気が7頭の3着内。伏兵の拾いどころあり。

  • 前走4角5番手以内が強い:直近4年は特に顕著で3着内率が約39%。

  • 前走が重賞以外の“勢い”が有効:近年は格下からの上昇型が好走。

  • 内枠+前走好走が好走パターン:過去5年の勝ち馬は1枠か4枠で前走好走が多い。



■ 注目馬pickup 追い切り分析


シェイクユアハート

(年齢:牡5/騎手:古川吉洋)

追い切り:栗東坂路
4F 54.0 - 39.6 - 12.3(軽め)


坂路で軽めながら動きは柔らかく前走までの疲れも抜けている印象。今の状態は安定しており、当日の輸送での減りがなければ上位争いに加われるコンディション。小倉記念2着の実績もあり展開1つで上位争いも。


追い切り評価:★★★★★




マイネルモーント

(年齢:牡5/騎手:丹内祐次)

追い切り:美浦W 6F 83.2 - 37.8 - 12.5
(3馬身追走から同入)


併せで長めをじっくり追って終いしっかり確かめる調教内容。中距離を使ってきた底力があるタイプで、中京2000の流れにも対応可能。調整過程は非常に順調で輸送で馬体が更に絞れてくれば上積みが見込める一頭。


追い切り評価:★★★★☆




ヴィンセンシオ

(年齢:牡3/騎手:杉原誠人)

追い切り:美浦坂路 4F 53.0 - 39.1 - 12.8(併入)

坂路での時計は平凡も元々 追い切りで動くタイプではないので問題無し。試走だった前走のダートの結果は度外視。弥生賞でタイプ差無しの2着の実力馬であり芝に戻るローテーションは予定通り。持続力戦に強く伸び盛りの3歳馬。来年の飛躍へ向け賞金加算したいところ。


追い切り評価:★★★★☆




■ 中日新聞杯:総合(まとめ)


ハンデ戦であり過去に三連単200万馬券も飛び出した波乱のあるレース。

「当日の馬の気配」と「ハンデ斤量」がカギ。特に追い切りから注目した各馬を中心視し過去データから前で先行出来るタイプの馬に注目。




■第18回 カペラステークス(GⅢ)

注目データ分析


  • 上位人気の成績が安定:過去10年は勝ち馬がすべて4番人気以内。軸は人気馬が無難。

  • 3歳馬が強い:3歳は勝率・連対率ともに高水準。若さと急成長が活きる。

  • 大型馬優勢:480〜519kgの馬が好成績。ダート1200はパワーが大事。

  • 直近3走以内に短距離ダートで勝ち味の経験がある馬が好走傾向。



■ 注目馬pickup 追い切り分析


ガビーズシスター

(牝4・騎手:吉田隼人)

追い切り:美浦坂路 4F 52.7 - ラスト12.7(併入)

昨年の覇者であり連覇を狙う馬だけに最終追い切りに注目が集まった。最終追い切りは坂路で終いまでしっかり動けており連覇へ状態も文句のない仕上がりに整っている。中山は得意なコースであり昨年から更に成長し連覇へ抜かり無し。


追い切り評価:★★★★★




ヤマニンチェルキ

(牡3・騎手:岩田望来)

追い切り:栗東坂路 4F 51.8 - ラスト12.4(単走)

地方重賞3連勝の勢いを保持。栗東での51秒台は順調に来ている証。脚捌きもスプリント適性の高さを示す動き。今回は初の中山遠征だが脚質とスピードは中山コースで見劣りする事はなく、むしろ好材料。後は初の斤量58キロがカギとなりそうだ。


追い切り評価:★★★★☆




クロジシジョー

(牡6・騎手:戸崎圭太)

追い切り:栗東坂路 4F 51.3 - ラスト12.8(強め)

所見:昨年2着の実績がある安定株。追い切りは終いは平凡だが、同馬は調教で動かないタイプ。前走から順調に調整されており昨年と同等のデキと陣営。決め手勝負に強く斤量・枠順次第で上位進出が可能な存在。


追い切り評価:★★★☆☆





テーオーエルビス

(牡3歳・騎手:鮫島克駿)

追い切り:栗東坂路4F53.8 - ラスト11.9(強め)

楽に終いラスト11秒台をマーク。単走は走らない同馬だが、現在三連勝中と成長著しい4歳馬で本格化の気配。今回はメンバーが格段に強化されるも中山1200の急坂も体力とパワーで対応可能。来年は中東遠征も視野に入っておりココは試金石の一戦。


追い切り評価:★★★★★




■ カペラS:総合コメント(まとめ)


本レースは勝ち馬が概ね上位人気に収まる傾向。だが3歳の台頭や大型馬の好走が見られるため勢いのある3歳馬やパワータイプは警戒すべき。追い切りで推奨した馬(テーオーエルビス、ヤマニンチェルキ、ガビーズシスター)は要注目。



■ 最終総括


中日新聞杯は「当日の気配。ハンデが」がカギ。カペラステークスは「純粋なスピードとパワー」がものを言うレース。この時季は馬体重が絞り難いため当日の馬体重には要チェック。




執筆:競馬スペシャリスト ミスターX


gokusen112 at 14:46│Comments(0)

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