2025年12月07日
チャンピオンズC 2025年 注目馬pickup
【チャンピオンズC 2025】── 今年のダート王決定戦を占う
“注目馬3頭”を徹底深掘り

12月中京名物のダートG1チャンピオンズカップ(ダ1800m)。 今年は3歳王者ナルカミを筆頭に、勢いある新世代と実績馬が激突する注目の一戦。
この記事ではデータや陣営の思惑
各馬の分析解析をベースに
◎ナルカミ
◎ダブルハートボンド
◎アウトレンジ(穴)
勝ち負け濃厚の3頭にフォーカスし徹底解析。
星印(★)で評価。
★ 注目馬⑫ ナルカミ
(3歳牡)[騎手:戸崎圭太/田中博康 厩舎]評価:★★★★☆
今年もっとも勢いがある3歳ダート王。ジャパンダートCでは あのフォーエバーヤングよりも速い勝ち時計で勝利。前売り段階で現在1番人気となっているのも納得の内容だ。厩舎コメントでは、既にこの馬に対して来年は世界へと“明確にGOサイン”が出ているとの話もあり、勝負度合いは高い。しかしまだ気性面も成長途上であり古馬の一線級との戦いと乗り越えなければならないハードルもあり過信は禁物。ココで勝つようなら来年は世界へ…
特に注目すべきポイントは
・中京ダ1800mへの適性評価
・持続力主体のレースになるとどうか?
・「先行争い」と意識している他同型の動き
この3点。
外から封じ込められやすい並びであるものの、時計だけなら明らかに今回のメンバー上位の存在。これまで同様のレースが出来れば“勝ち負け”と評価して問題ない存在。
★ 注目馬② ダブルハートボンド
(4歳牝)[騎手:坂井瑠星/厩舎:大久保龍志]評価:★★★★★
前走みやこSでは圧巻のレコード勝ち。 ただの勝ち時計ではなく“勝ち方の内容”が優秀。ハイペースを先行して押し切るレース内容であり並外れた心肺機能の持ち主。何と言っても中京ダート1800mはなんと3戦3勝のパーフェクト舞台。同馬は番手でも競馬が出来る事からも枠の並び展開面に不安はなく前走のレコード勝ちの反動もないとくれば最も死角の少ない一頭。
注目すべきポイントは
・中京ダ1800mは3戦3勝のベスト舞台。
・ハイペースでも押し切れる心肺機能。
・展開に左右されない脚質。
この3点。
牝馬だからと言って軽視するのは禁物。枠の並び展開面と最も死角の少ない一頭であり“有力なV候補”に位置づけたい。
★ 穴馬⑨ アウトレンジ
(5歳牡)[騎手:松山弘平/厩舎:大久保龍志]
評価:★★★★☆(穴)
前走みやこSは一番人気を背負い7着と凡走し人気急落と一般評価が下がっているが、陣営のトーンは真逆。「完全に叩き台だった。結果は一切気にしていない」とのコメント。つまり負けるべきして負けた一戦だったと言う事。 帝王賞ではミッキーファイトの2着と、これが本来の実力であり前走の敗戦で評価を落とすのは早計と言うモノ。実力通り走れば巻き返し必至の一頭。
注目すべきポイントは
・帝王賞でミッキーファイトとクビ差の実力馬。
・隠れ左回り巧者。中京替わりでパフォーマンス大幅上昇の可能性大。
・人気急落で妙味MAX
「状態・気配とも今回がベスト」 との声も上がっており人気急落でも普通に馬券圏内に食い込める力がある一頭。
爆発力ならこの馬が一番。
“激走候補の穴馬”に推奨したい。
■ 総括:今年のチャンピオンズCは“新世代×逆襲組”が中心
本日、取り上げた3頭の3構成が非常にハマりやすい今年のチャンピオンズC。特にナルカミの本物感。 底を見せていないダブルハートボンドとアウトレンジ(穴) が絡む構図は非常に濃厚だろう。
伏兵馬も多彩であり。今年のチャンピオンズCは波乱含みの一戦となりそうだ。
執筆:競馬スペシャリスト ミスターX









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