2025年11月09日
みやこS注目馬pickup
【2025 みやこステークス GⅢ】
注目馬5頭を徹底紹介

秋のダート路線を占う重要ステップレース
「みやこステークス(GⅢ/京都ダ1800m)」。上位入線馬はチャンピオンズCへ直結する可能性が高く近年はGⅠ戦線への飛躍を目論む実力馬が多数参戦。本稿では、各陣営コメント・近走内容・適性などを踏まえ
注目すべき5頭を鋭くピックアップする。
■ 3枠4番
ラムジェット(牡4)
★評価:★★★★☆
東京ダービーを制し世代トップクラスと評価された4歳馬。近走は勝ち星から遠ざかるも、陣営はブリンカー着用や調整方法の見直しを実施。特に前走・コリアCでは3着と着実に復調気配を示し佐々木晶三調教師は「次は面白い」と強い手応えを語る。
4歳世代はフォーエバーヤング、ミッキーファイトとハイレベルの層を形成しており本馬も素質は胸を張れるレベル。元々は末脚に定評があり先行馬が揃うここは展開面でも追い風となろう。
●ポイント
・ブリンカー効果 → 改善の期待
・4歳世代トップクラスの完成度
・末脚活かせる展開なら台頭十分
■ 4枠6番
ロードクロンヌ(牡4)
★評価:★★★★★
昨年末から目覚ましい成長を遂げ平安S・エルムSと重賞で連続好走。特に前走エルムSでは外を回しながら2着と能力の高さと安定感を証明した。
1週前追い切りでは横山和生騎手が跨り強めの併せ馬で鋭く先着。「夏場より迫力が増した」と陣営評価も高くデキは文句なし。
四位洋文調教師は「どこでも安定して走るが流れ次第で勝ち切れる」と語り、ここが重賞初制覇の大きなチャンス。
●ポイント
・外枠不利の中で安定好走 → 能力証明
・横山和へのスイッチで勝負度UP
・悲願の重賞獲り狙う
■ 5枠9番
アウトレンジ(牡5)
★評価:★★★★☆
昨年のみやこSで2着、浦和記念を制した実績馬が再び京都へ。前走後は「JBCクラシック」を視野に入れていたが、出走が叶わずここへスライド。つまり、ローテーション的にも勝ちに来た一戦といえる。
1週前・最終追い切りともに負荷をかけ陣営は「帝王賞級のデキ」と完成度をアピール。ベストは2000mと言われるが器用な先行力を持ち、京都1800mも対応可能。
騎乗経験豊富な松山弘平騎手とのコンビも好材料。ハミを取るとしっかり踏ん張れるタイプで展開さえ噛み合えば主役級の存在。
●ポイント
・昨年の好走実績 → コース相性◎
・松山との再コンビ&仕上がり良好
・先行力あり → 展開利が見込める
■ 6枠11番
レヴォントゥレット(牡4)
★評価:★★★☆☆
平安S3着 → BSN賞 → 日本テレビ盃2着とオープン昇級後も安定して好走を続ける成長株。特に日本テレビ盃では同厩フォーエバーヤングに食い下がり能力の高さをハッキリと示した。陣営も「乗りやすく、スタミナ豊富」と高評価。京都では平安Sでも結果を出しており舞台適性も十分。
良馬場が理想だが自在性を武器に展開ハマれば台頭可能。
●ポイント
・フォーエバーヤングと好勝負 → 実力証明
・操縦性の高さ&スタミナ豊富
・京都適性◎
■ 7枠12番
ダブルハートボンド(牝4)
★評価:★★★★★
デビューから破竹の5連勝。ブリーダーズGCでは2着と連勝は途切れたが2000mかつ人気馬にマークされ続ける展開での結果なら評価は落ちない。
今回は得意の1800mへ距離短縮。坂井瑠星騎手も「2000mより条件は良い」と評価。
キャリア6戦【5-1-0-0】と底を見せておらず今回も最終坂路52.6-12.0と余裕残しの高負荷追いで好気配。
気性に前向きさがありパフォーマンスのぶれが少ないのも魅力で牝馬ながら牡馬混合戦でも遜色ない地力を持つ。
●ポイント
・底を見せない5勝馬
・距離短縮 → 条件好転
・坂井瑠星×大久保厩舎で期待大
■ まとめ
今年のみやこステークスはGⅠを見据える有力馬が揃い例年以上にハイレベル。4歳勢の台頭、叩き良化の実績馬、急上昇中の牝馬など個性派揃いで今後のダート路線を占う重要な一戦となる。
ここで結果を残し
チャンピオンズカップ(GⅠ)へ名乗りを上げるのはどの馬か?秋のダート戦線から目が離せない。
執筆:競馬スペシャリスト ミスターX









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